【関東から福岡へ】無職・保証人なし・貯金なしで引っ越した話

今回は、仕事を辞めて関東から福岡へ引っ越したときの話を少ししようかなと思います。

結論からいうと、当然ながら無職・保証人なし・貯金なしはめちゃくちゃきついです。

なんやかんや引っ越し自体はできたのですが、それまでにぶち当たった壁を紹介していこうと思います。

なぜこんなことになったのか

無職とはいっても引っ越しの直前までは普通に正社員として働いていました。

しかしその時の仕事は辞め、引っ越した後は派遣として働こうと考えていました。

このように引っ越し先での仕事が事前に決まっていない場合、無職として扱われてしまいます。

そして自分は家族と縁を切っているので身内の保証人がいません。

これらが重なった結果、最悪の条件での引っ越しになってしまいました💦

福岡への引っ越しは厳しい

関東での引っ越しに比べて、福岡への引っ越しはいろいろ厳しいなと感じました。

特に審査周りですね。

福岡では「保証会社&保証人」をダブルで用意しないといけないのがデフォルトでした。

さらに、緊急連絡先は3親等以内・・・。

身内がいない自分には地獄のような条件でした・・・。

部屋探しであった出来事

自分のような条件だと、そもそも不動産屋さんに取り合ってもらえないというのがほとんどでした・・・。

あとは1社だけあったのは、取り合ってはもらえたもののやたら契約をせかしてくるパターン

自分は「内見をしてから契約をしたい」という話を最初からしていたのですが、契約内容の説明もなくメールで契約書を送り付け、高額の初期費用の提示をしてきました。

「この契約書にサインをしたあとの取り消しは違約金はかかりますか?」という質問には「はい!大丈夫です!」と平然と嘘をつかれました。(他の取り合ってくれた不動産屋に相談して確認してもらいました)

結構大手の不動産屋でもこのようなことがあったので本当に気を付けた方がいいです・・・。

どのように部屋探しをしたか

ほとんど取り合ってもらえない、とは言っても取り合ってくれる不動産屋が0という訳ではありません。

自分が実際にやっていたことをまとめてみます。

  • suumoなど複数サイトでよさげな部屋を見つける
  • その部屋を掲載している不動産屋さんにコンタクトをと取る
  • これをひとつひとつひたすら行う
  • それでもダメならエリアを絞って不動産屋を検索し、地域に根付いた不動産屋にコンタクトを取る

以上が自分が実際にやったことです。

たまに「駅前の不動産屋さんはよくない」、みたいなことを言う人もいるのですが案外そんなことはなかったです。

まとめ

無職・保証人なし・貯金なしという条件でも、粘り強く探せば遠方の引っ越しも不可能ではないです。

しかし、保証人を用意できるだけで相当難易度が易しくなると感じました。

今後厳しい条件での引っ越しを考えている人の参考になれば幸いです。

ではでは👋

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